人生Lv.24なものでして

いわゆる貧困…?と自覚し始めた20代㊛の生活記録です

魚に生まれてたら天国だったのかもしれない

「数か月」以外生まれた県から出ていない私です

 

そんな私の住みたかった街は…数か月を過ごしていた淡路島です

 

私の生きていける街条件

超重要・海or川が近くにある(水を眺めるの最高に好きです)

・人がごみごみしてない(都会人凄すぎぃ…)

・歩いて行ける範囲に買い物できる場所がある

 

ですかね。淡路島にいたときは海が近くにある、人がごみごみしてない、しかクリアしていなかったんですが。海が最高に好きでした

 

働いてた環境が私にあっていなくて数か月で精神が病んで医師の診断で辞めて故郷へ帰ってしまったんですが。

 

今でもあの海だけは思い出します。

海に一目ぼれしてあの企業に行ったといっても過言じゃない。

 

近くにその海と似たような場所があるのですが、やっぱり違いますね

夕暮れ時に必死に歩いて1時間弱かけて最寄りのスーパーにでかけてた時なんか海見るためにで出かけてたみたいなものでした。

 

会社と住処以外、牛と玉ねぎの臭いしかしなかったけど…

 

仕事帰り辛くて寂しくて1人で海を見に行ったり

仕事中にふと窓の外の海を見て涙が止まらなくなったり

あの仕事も環境が違えば好きな仕事だったんですけどね。

楽しい時が多かったし。色んな人と関われて向いてると思ってたのに

 

・・・・・関係ない話やな_(:3 」∠)_

 

何度か戻ろうかとチャレンジしましたが、島に渡る前に過呼吸を起こして倒れてしまったので行けていません。そのせいで美化されすぎているのかもしれませんが。

 

私の精神がしっかりしていれば、あそこで年を重ねていけたのかもしれないです

 

まぁ確実に過労死していたと思うので辞めたことに後悔はないですけど

 

出来たらもっと違う形で淡路島に住みたかったです。

あの海の近くにいたかったです。

書籍化記念! SUUMOタウン特別お題キャンペーン #住みたい街、住みたかった街

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by リクルート住まいカンパニー